将棋・貴重・初代竹風作・安清書の彫埋駒と駒箱付です。

昭和３０年代頃の作品です。

●将棋駒の説明。
・初代竹風作・安清書・彫埋駒の貴重品です。
・駒の状態は、経年変化により材質は変色等有りますが、未使用品で新品同様の極美品です。未使用品は希少価値が有ります。
・駒の枚数４１枚・余歩１枚。


●駒箱の説明。
・駒箱は桐製です。駒袋を付けています。


参考
・「大竹治五郎氏は、奥野一香商店に駒木地を収めていた時に、駒作り職人・松尾師に駒作りの指導を受け、本格的に駒作りを始めた。豊島・奥野と並ぶ東京駒の名工、初代・大竹竹風、（大竹治五郎）の作品です。奥野一香系の東京の駒師として有名です。
・戦後夫人の郷里の新潟に移る。今は、二代目・竹風作（大竹日出男師）が制作を継承しています。
・初代竹風作・董斎書は、第三十期 名人戦 昭和４６年４月１９日。名人 大山康晴名人対八段 灘 蓮照 で使用されています。



今回、特別価額４万２千円に値下げしで再出品致しました。高価な商品ですので十分検討下さい。価値感を理解して貰える方よろしくお願い致します。早い者勝ちです。




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